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むくみの原因とは?むくみ を取る食べ物もご紹介

 

夕方になると足がむくんで足首には靴下の跡がくっきり、顔がむくんでパンパンに、手がむくんで指輪が抜けない・・・。
体のいろいろな部位に発生し、私たちを悩ませるむくみの症状。

そのとき、体の中ではどんなことが起こっているのでしょうか。体がむくむメカニズムと効果的な食べ物をお教えします。

 

むくみの原因は何? どうして起こるの?

むくみは、毛細血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなったり、

毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ることによって起こります。

では、どんな時にそれが起こるのかというと、多くは血液の循環が悪くなったときです。

とくに脚は心臓より下にあるので重力の影響で血液が心臓に戻りにくく、

ふくらはぎの筋ポンプ作用と静脈の逆流防止弁の働きによって血液を心臓に戻しています。

しかし、立ったり、座ったりしたまま体をあまり動かさないでいると、

ふくらはぎの筋ポンプが働かず足の血液の循環が悪くなります。

また、スタイルをよく見せるためにガードルなど窮屈な下着を身につけると血液循環が悪くなり、

むくみにつながる場合があります。食べ物では、塩分の摂り過ぎがむくみに直結します。

体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるので、

塩分を摂り過ぎるとそれを薄めるために水分を溜め込みやすくなるのです。

 

むくみを改善へ導く栄養素と食材

むくみは食生活の影響を大きく受けるため、

日々の食事ではむくみ改善効果が期待できる栄養素を積極的に摂取することも大切です。

では、実際にどのような栄養素がむくみに効くのか詳しく見ていきましょう。

なお、食事だけでこれらの栄養素を摂取するのが難しい場合には、サプリメントなどを上手に活用するのもおすすめです。

 

カリウム

細胞内の浸透圧を一定に保つ働きのあるカリウムは、むくみに効く栄養素の代表格です。

体内の水分量を調節する作用があるため、余分な水分を排出してむくみにくくしてくれます。
海藻類やほうれん草、大豆類などに豊富に含まれているため、むくみが気になるときは意識的に摂取すると良いでしょう。

 

クエン酸

グレープフルーツやレモン、お酢などに豊富に含まれているクエン酸は、

体内の水分の循環を改善して余分な水分を排出させる作用があります。

 

ビタミンE

かぼちゃやアボガド、アーモンドなどに豊富に含まれているビタミンEは血の巡りを改善して

新陳代謝をアップさせる働きがあります。

新陳代謝がよくなることで、老廃物や不要な水分がきちんと排出されて、むくみにくくなるというわけです。

 

ポリフェノール

ポリフェノールには細胞を傷つけたり体をサビつかせたりする「フリーラジカル」という分子を抑制する

「抗酸化作用」という働きがあります。体内の細胞が健康になることでさまざまな臓器が正常に機能するため、

むくみの改善につながることも。

 

ビタミンB1

ビタミンB1は糖からエネルギーを生み出す働きがあります。この栄養素が不足すると代謝や血行が悪くなってしまうため、

老廃物や余分な水分が体内に蓄積されてむくみにつながる原因になるため、積極的に摂取しましょう。

ビタミンB1は穀類の胚芽や豆類、豚肉、レバーなどに豊富に含まれています。

 

タンパク質

筋肉や骨をつくるのに必要なタンパク質。水分を血管内にとめ置く働きがあるため、

不足すると余分な水分が血管の外に漏れ出してしまい、その結果むくみが発生してしまいます。

たんぱく質は、主に肉類や豆類から摂取することができます。

 

 

サポニン

スイカやキュウリといったウリ科の食材に多く含まれているサポニンには利尿作用があります。

塩分の多い食事をとりすぎた時などに意識して摂取することで、

むくみの原因となる余分な水分を体外に排出することが可能です。

 

まとめ

むくみの原因と、むくみ解消方法についてご理解いただけたでしょうか?
むくみの原因は食事だけでは無いのです。
食事にも気をつけることでむくみを改善へ導くことができるので、

ぜひ食生活に取り入れてむくみのないスッキリとしたボディを目指していきましょう!

三重県津市でフェイシャルエステからボディエステのことならセラピールーム ダヤにお任せ下さい。


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